【足利市・佐野市】「マナーアップ!あなたが主役です」秋の交通安全 県民総ぐるみ運動 実施中!
秋の交通安全 県民総ぐるみ運動
実施期間:2020年9月21日(月)~9月30日(水)
現在、秋の交通安全期間中です。
栃木県は
■子供や高齢者に優しい3S運動の推進
■夜間走行中の原則ハイビームの徹底
に重点を置いています。
栃木県:交通安全県民運動の概要
ドライバーに、SEE(シー:見る)SLOW(スロー:減速する)STOP(ストップ:止まる)のこと
栃木県は1世帯あたりの車保有台数は1.603台。これは全国的に見ても5本の指に入る数字です。(参考サイト:自動車検査登録情報協会 わが国の自動車保有動向) それだけ、車の運転をされる方も多いということです。
しかしJAFの調査による『信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査』では、2018年に一時停止率0.9%でワースト1位に…。翌年2019年には13.2%まで回復しています。しかし、1位の長野県68.6%には遠く及びません。
横断歩道で渡ろうとしている歩行者がいる場合、ドライバーの一時停止は義務付けられています。違反者には反則金や違反点数が科せられますのでご注意を!
夜間のハイビーム走行は道路交通法で原則義務付けられています。
しかし、交通量や対向車等の状況によってライトの上向き⇔下向きの切り替えが必要です。最近では、オートハイビーム機能が備わった車も各社で販売されています。しかし、機能を過信しすぎず運転しているという責任と自覚を運転手自身がしっかりと持つことが何よりも大切です。
秋の交通安全県民総ぐるみ運動(9/21ー9/30)
— 栃木県広報課 (@pref_tochigi) September 18, 2020
9月21日から30日まで、秋の交通安全県民総ぐるみ運動を実施します。
運動の重点項目を意識し、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践により、交通事故を防ぎましょう。https://t.co/E2J6odnryW#栃木県 pic.twitter.com/Q1BrgZx0Jo
秋の交通安全は9月30日(水)までとなりますが、交通安全は生活する上で常に意識しなくてはいけません。運転手の方々は、かもしれない運転を意識して安全運転に努めましょう。