【佐野市】佐野名物「ナカダのパン」の看板メニュー「桜あんぱん」が、「ジャパン・フード・セレクション」で名誉ある最高賞を受賞!
1936年創業の老舗パン店「ナカダのパン」の看板メニュー「桜あんぱん」が、食品認定制度で最高賞を受賞しました。食品・食材認定制度「ジャパン・フード・セレクション」第67回関東地区で最高賞のグランプリを受賞。県内企業では唯一の受賞です。「桜あんぱん」は、塩漬けして生地に練り込んだ桜の花びらの風味や、中にぎっしりと詰まったあんこが特徴。厳選した小豆を使用した最高ランクのこしあんを使用し、味が濃く滑らかな食感が魅力です。煮詰める工程は自社工場で行っていて、秘伝の配合により甘すぎず何個でも食べられる適度な甘さに調整しています。米麹菌と炊いたご飯を混ぜ合わせ生地はもちもちでしっとり。栃木県産のコシヒカリを使用していて独特な香りを醸し出しています。当初は店舗のみで販売していましたが、現在では「佐野市観光物産会館」「道の駅 どまんなかたぬま」「佐野SA」(上り)「佐野SA(下り)」などにも毎朝並び、お土産としても大人気になっています。
ナカダのパンは地元佐野市のみなさんからも長年愛されてきているパン屋さん。そして佐野名物「桜あんぱん」はみんな大好きな「あんぱん」であります。名誉ある最高賞を受賞とは佐野市の誇りであり大変嬉しいことですね! 是非これからも多くの皆さまに「桜あんぱん」を美味しく召し上がっていただけたらと思います。
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