【佐野市】佐野市内の「風鈴スポット」はそれぞれの特徴ある鈴の音で涼感を演出。
「暑いまち」と言われる佐野市ですが、夏休みとあって多くの人が観光や買い物に訪れています。訪問にいらしてくださった皆さま、佐野市民の皆さんも熱中症に気をつけながら外出されていると思います。暑さを少しでもやわらげられるようにと思いを込めた「風鈴」を設置しているスポットをご紹介させていただきます。こちらは佐野駅の正面口と公園口を繋ぐ通路。駅を利用されるお客さまが少しでも涼感を味わえるように、通路の窓には数多くの風鈴が並んでいます。佐野市の伝統工芸である「天明鋳物」の鈴が、風に揺られ涼感溢れる音を奏でています。こちらは唐澤山神社の「風鈴参道」。本殿へ続く参道には金・銀・銅の天明鋳物が涼の音を奏でています。今年の唐澤山神社「風鈴参道」は2023年8月27日まで。また「涼感スポット」としても有名な「出流原弁天池」ですが、こちらの池の隣にある「磯山弁財天」。こちらの神社の階段入り口では、沢山の鈴が風車と共に涼しさを演出しています。「道の駅 どまんなかたぬま」では暗くなり出した夜空にライトがついた電球と風鈴の音が、柔らかな涼しさを演出してくれます。佐野市内の「風鈴スポット」を幾つかご紹介させていただきました。外にお出掛けの際には、風鈴たちの涼の音を楽しんでいただきたいと思います。
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