田沼町の一瓶塚稲荷神社で旧暦２月に行われる初午祭にお供えとして欠かせない「しんこまんじゅう」。 「しんこ」はうるち米の新粉を意味し、精白した田沼産のうるち米の粉と小豆を美味しい田沼の水で丹念に練って作られた物です。また「稲荷神社を信仰する」という意味もあるようですよ。「しんこまんじゅう」は親しみ深いお饅頭として、老舗の「和菓子石川や」で一年を通して購入出来ます。この包み紙の中身は「しんこまんじゅう」とすぐ分かります。美味しい分テンションが上がりますよね。「和菓子石川や」は一瓶塚稲荷神社の前の通り沿いにお店を構えています。お店に入ると正面に沢山の美味しいお饅頭やお団子、和菓子が並んでいます。「しんこまんじゅう」も嬉しい事に1個から購入ができます。入り口に「みたらし団子」の張り紙が出ていました。ラッキー！！「和菓子石川や」のみたらし団子もとっても美味しいんですよね。お赤飯も美味しいと大変人気があります。すぐ売り切れてしまいますので、こちらも購入出来てラッキーでした！！お店で見かけたら即購入です。地元の根強い人気の「しんこまんじゅう」を求めて、「和菓子石川や」も朝からお客さんが立て続けに見えています。名物「しんこまんじゅう」は美味しくてお使い物にも喜ばれる事間違いないです。初午祭を感じながら「しんこまんじゅう」を美味しく頂いてみてはいかがでしょうか？

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