シトラスリボンプロジェクトをご存知ですか？
愛媛県から始まったこのプロジェクト。現在、栃木県にてシトラスリボンINとちぎが発足しています。
新型コロナウイルス感染症に感染された方やそのご家族、医療従事者の方々への差別、誹謗中傷、偏見…　そういった状況に心痛めた方々が立ち上がりました。
このシトラスリボンには、「おかえり」「ただいま」と言える社会をつくっていきたいという想いがつまっています。

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シトラスリボンの3つの輪は、「地域・家庭・職場（学校）」を表しています。
シトラスカラー（柑橘をイメージした色）のリボンを準備し、作成します。

画像はイメージです。

作成方法はこちら↓
YouTube： 「シトラスリボンの作り方」－シトラスリボンプロジェクト－

先日、岡部市長の左胸にもシトラスリボンの想いが灯りました。

【コロナ禍差別・偏見をなくそう】
1日、新型コロナウイルス感染症感染者や、医療従事者等への差別解消を目指す「シトラスリボンプロジェクト」に取り組む柏倉美香さんから、運動の象徴シトラスリボン100個の寄贈を受けました。今後、小中校長先生、市の部長が着用し、同差別解消を訴えてまいります。 pic.twitter.com/gxcD1hbOIj

— 佐野市長（さのしちょう） (@sano_mayor) September 1, 2020

誰でも感染する可能性のある新型コロナウイルス。感染された方が引っ越しを余儀なくされてしまった、職業が理由で施設を利用できなかった…そのようなことがあってはいけません。
その気持ちをシトラスリボンに込めてみませんか？

画像提供：柏倉さん

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