2020年5月2日（土）、秋山川に取り残されていた黒い乗用車がついに救出されました。

↑以前の状況

【災害で残された乗用車を救出】
2日、昨年10月12日の台風第19号による災害で、秋山川河川敷（赤坂町海陸橋歩道橋下）に残されていた乗用車が、約半年ぶりにボランティアの方々の手で取り除かれました。https://t.co/LYECIw3o4x pic.twitter.com/WU7jZHccjJ

— 佐野市 (@SanoCity_PR) May 2, 2020

昨年10月、佐野市に甚大な被害をもたらした台風19号。沢山の車が水に浸かり流されました。そのような中、約半年にわたり秋山川の中に取り残されてしまった黒い車。
「いつ引き上げるのだろうか？」「川の中の方だし、大きな重機が必要なんだろうな」と皆さん、橋を通るたびに気にされていたと思います。
佐野市役所公式Facebookによると、撤去作業はボランティアの方々の協力によって実現されたそうです。また、さいたま市中央区の株式会社小川土木開発さんが重機と人員を提供してくださったそうです。

5月2日（土）の佐野市の最高気温は15時09分に31.8度を記録しました。とても暑い中での作業、本当にありがとうございました。

株式会社小川土木開発さんはさいたま市中央区にあります↓

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