【足利市】足利市民限定! 2025年3月10日(月)、17日(月)は「市民の日」。特別展「山姥切国広展」を事前予約なしで観覧できます。
2025年3月10日(月)、17日(月)は「市民の日」。ただ今「足利市立美術館」で開催されている人気の特別展「山姥切国広展」ですが、足利市民に限り、予約不要で観覧ができます!「足利市立美術館」は月曜日が休館日となっています。この月曜日である3月10日、3月17日を「市民の日」で市民特別入場枠を設けています。
「山姥切国広展〜名匠の軌跡、名刀の誕生〜」
開催日 2025年2月8日(土)〜3月23日(日)
開館時間 午前10時〜午後6時(入館は5時30分まで)
休館日 月曜日
※ 2025年3月10日(月)、3月17日(月)は、「市民の日」。足利市民に限り予約不要で観覧できます。
観覧料 一般1,500円(1,300円)大学生・高校生1,000円(800円)、中学生以下無料
※ 各種障がい者手帳をご提示の方と、その介護者1名の方は無料です。
※ 20名様以上ですと( )内の団体料金になります。
※ 「史跡足利学校」「早雲美術館」の当日の入場券を受付にてご提示いただいた場合は、団体料金となります。
「市民の日」につきまして
・観覧料がかかります。
・入館希望多数の場合、整理券を配布する可能性あり
足利市が、国重要文化財である名刀「山姥切国広(やまんばぎりくにひろ)」を取得したのを記念し、同刀とそのお手本とされる名刀「本作長義」(徳川美術館 所有)を同時展示する特別展示が「足利市立美術館」で事前予約制で開催されています。
「本作長義」は、備前国の刀工の流派、備前長船派の刀工・長義の作で、1586年に足利領主の長尾顕長が北条氏直から贈られました。4年後の1590年、足利に滞在していた九州出身の刀工・堀川国広が、顕長の命を受け鍛えた本作長義の「写し」が「山姥切国広」だといわれています。
2025年3月10日(月)、17日(月)は、足利市民が特別展「山姥切国広展」を事前予約なしで観覧できるチャンスです。この機会に「足利市立美術館」へお出掛けできたらと思います。
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