【足利市】「鑁阿寺」には、参拝や散策に多くの方々が訪れ、梅の開花のピークを楽しまれています。
足利市家富町にある鎌倉時代初期に建築された「鑁阿寺」ですが、整備された境内に咲く梅の花が綺麗に開花しているとの情報をいただきました。2025年2月28日(金)に伺った様子をお知らせします。
参拝や散策に多くのお客さんが訪れていました。
広い庭園には、白とピンクの花をつけた梅が綺麗に開花し見頃のピークを迎えています。素敵な花の写真を撮ろうと、多くの方が携帯のカメラを構え、また本格的なカメラのシャッターをきっている様子が窺えました。
「鑁阿寺」は、鎌倉時代初期の建久7年(1196年)に「足利義兼」により建立されました。足利氏の氏寺であり、大日如来をご本尊としています。
山門、鐘楼(重要文化財)、本堂(国宝)、経堂(重要文化財)などの七堂伽藍を備えた、東国の密教の代表的なお寺です。
石畳の参道を歩き周囲のお堀を見ながらの散策は、歴史を感じながら癒しの時間になることでしょう!
梅の開花でピークを迎えている「鑁阿寺」への散策を楽しまれてはいかがでしょうか?
「鑁阿寺」はこちら↓