【足利市】足利市立美術館「生誕100年 相田みつを展」を開催。関連イベントも「史跡足利学校」など各所で開催。
書家「相田みつを」氏の生誕100年を記念して、故郷の足利で「生誕100年 相田みつを展 〜いのちをみつめることば〜」が開催されています。
豊かな自然と重厚な歴史をもつ足利に生まれ育った相田みつを氏（1924〜1991）は、足利市を生涯の制作の場として創作活動を続けました。
今回の展覧会では、「相田みつを美術館」の所蔵作品から地元の個人所蔵作品も数多く展示され、珍しい作品に出会えます。相田みつを生誕の地、足利だからこそ実現した特別な展覧会です。
是非、多くの方々にこちらの「足利市立美術館」まで足を運んで「生誕100年 相田みつを展 〜いのちをみつめることば〜」を楽しんでいただけたらと思います。
代表作として知られる「ただいるだけで」、「道」、「つまづいたって」をはじめとする有名である数々の作品は、今もなお、世代を問わず多くの人々の心をとらえています。
2024年8月20日（火）現在の様子では、地元の高校生達が仲間と入館する姿も多く見られ、多くのお客さんが後を絶たず訪れています。
生誕100年「相田みつを展」
・開催日 2024年7月13日（土）〜2024年9月1日 （日）
・時間 10時00分～18時00分（入館は17時30分まで）
・開催場所 足利市立美術館
・料金 一般1,000円 高校・大学生800円 中学生以下無料
・休館日 毎週月曜日
そして足利市では「相田みつを生誕100年記念関連展」も開催しています。素晴らしいこの関連イベントにも併せてお出掛けされてみてはいかがでしょうか。詳しくはこちら。
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