グランディ新都市セントラルパーク「新都市中央公園」が、2024年3月27日（水）に開園しました！開園式典を行った後に一般開放となった「新都市中央公園」ですが、佐野新都市の新しいシンボルとして、また災害時の一時避難場所となるように防災機能を有する公園として事業を進めていました。〜一般開放日時〜

2024年3月27日（水）午後4時～駐車場は正面入口に27台、西側に37台のスペース。駐輪場は正面入口に34台分、北側に19台分を確保。トイレは男性用、女性用、バリアフリーが設置されています。公園施設は、複合遊具・インクルーシブ遊具・フィットネス遊具・スポーツ広場・芝生広場・ステージを備えています。この「新都市中央公園」の特徴は、防災施設を備えていることです。詳しくはこちらで紹介している防災設備のご案内をご覧ください。

〜主な防災設備〜

･｢釜戸ベンチ｣　ベンチを分解して組み立て直すと炊飯などが可能なかまどに。（2基）

・「マンホールトイレ」　マンホール上にテントと便座を設置することで簡易トイレに。（9基）

・「防災あずまや」　屋根付きの休息施設をテントで囲って救護スペースに活用。

・「防災倉庫」　ペットボトル水900本などを保管し、容量40トンの防火用水槽も備える。

・「芝生広場」　ドクターヘリなどのヘリポートとして利用可能。市都市整備課によると、非常時に7千人弱の避難者収容が可能。

・「ソーラー照明」佐野新都市の新しいシンボルとして、また災害時の一時避難場所となる防災機能を有する公園として開園した「新都市中央公園」。是非、こちらの公園を多くの人に知っていただき、防災意識を高め、遊びに出掛けていただけたらと思います。

 グランディ新都市セントラルパーク「新都市中央公園」はこちら↓

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