【足利市】日本一の縁切り神社「門田稲荷」。「下野國一社八幡宮」と一緒に参拝して、悪縁を断ち切ろう。

足利市八幡町にある「下野國一社八幡宮（しもつけのくにいっしゃはちまんぐう）」は、長年地元の人達に愛されてきた厳かな歴史ある神社です。また境内の西側には「縁切り神社」で有名な「門田稲荷神社」があります。 2024年2月27日足利市の八幡宮 「下野國一社八幡宮」は社伝によりますと、天喜４年（1056年）に源義家が奥羽追討の際戦勝祈願の為、創建したといわれています。頼義・義家が創建した後は、源姓足利氏の庇護の下で隆盛したといわれています。 2024年2月27日足利市の八幡宮参道沿いにある石碑に刻まれたものを読んでみても、その歴史の深さを感じることが出来ます。祭神は、誉田別尊・大帯姫命・姫大神。足利荘にあったため「足利荘八幡宮」と呼ばれていましたが、下野国第一の八幡宮という意味で「下野國一社八幡宮」「一國一社八幡宮」とも称されてきました。 2024年2月27日足利市の八幡宮「下野國一社八幡宮」の境内西側には日本三大縁切稲荷の「門田稲荷」があります。日本一の縁切り神社と言われるだけあって、男女間だけでなく、病気やお酒・賭け事などから縁を切りたい、また災難等の厄除けを願う多くの参拝者が連日、各地から訪れています。嫌なことと縁を切りたい時は「門田稲荷」へお参りしてはいかがでしょうか？ 2024年2月27日足利市の八幡宮 「下野國一社八幡宮」の歴史を感じながら、是非ゆっくり参拝されるのはいかがでしょうか。