「足利ISHII BREWING」製造のクラフトビール「ORIHIME（おりひめ）」ですが、2023年夏より355ml缶が新発売されました。355ml缶「ORIHIME」の販売は、まず始めに「太平記館」からとのお話を聞き、早速購入に出かけてみました。グアムなどで約２５年間クラフトビールの醸造を手掛けた醸造家・石井敏之氏が故郷の足利市に戻り足利市問屋町でビール醸造をスタートされています。米国内の醸造所で醸造や販売、経営などを学び、フリーランスの醸造家として国内外で活躍した後、グアムで自社ブランドを立ち上げています。素晴らしいキャリアを積み上げてきた石井氏が「足利ISHII BREWING」を令和3年9月に設立。足利発の美味しいビールが全国に世界に届けられています。可愛い猫のデザインが目を惹きます。美味しい2種類のクラフトビール「ORIHIME」が販売されています。こちらの赤い缶が「ORIHIME Pale Ale」（オリヒメ ペール エール）アルコール分4.5%。

モルトホップのバランスが程よく、豊かな柑橘系の香りが特徴のビールです。こちらの緑の缶が「ORIHIME India Pale Ale」」（オリヒメ インディア ペール エール）アルコール分6.5%。

惜しみなく使われたホップの苦味と香りがたまらないビールです。早速、足利のクラフトビールを自宅で楽しむ為に購入してきました！　足利市でビールが製造されているとは嬉しい限りです。「足利ISHII BREWING」公式Instagramによりますと、2023年8月5日（土）「第107回足利花火大会」の当日に東武伊勢崎線足利市駅構内にある足利観光交流館「あし・ナビ」で、なんとなんと「ORIHIME Pale Ale」のドラフトビールが販売されます。午後3時から7時頃の予定です。間違いなくこれは美味しいです！　是非みなさんに足利のクラフトビール「ORIHIME」を知って頂き、ドラフトビールを美味しく頂いていただきたいと思います。

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