【佐野市】「天明鋳物 発見!体験!フェア」が2月10日〜12日に開催!この素晴らしい機会に参加に出掛けてみよう。
「天明鋳物 発見!体験!フェア」が2023年2月10日(金)・11日(土)・12日(日)と「道の駅どまんなかたぬま」で開催されます。 「天明鋳物」とは、下野の国佐野天明(栃木県佐野市)の地で作られた作品、佐野の鋳物師によって作られた作品をいいます。佐野市を代表する伝統工芸で1000年以上前から受け継がれた鋳物造であり、佐野市は日本で1番古い鋳物の産地なんです。この「天明鋳物」を実際よく鑑賞したり、ワークショップで体験したり、お話を聞いたり出来る「天明鋳物 発見!体験!フェア」に参加してみましょう!
「天明鋳物」出展者は、栗崎鋳工所、鋳金工房「このはずく」、若林鋳造所、和銑釜江田工房、天命鋳物伝承保存会、佐藤の会、中山間地域おこし協力隊です。茶釜だけでなく日本酒を楽しむ器やペンスタンド、ペーパーウエイト、風鈴など素敵な作品を鑑賞出来ます。
ワークショップは2月10日〜12日までの3日間開催しています。こちらへの参加は予約が必要です。事務局までお問合せされてください。
●事務局 佐野市役所産業スポーツ部文化推進課
天明鋳物師ゆかりの「天明留理子」さんによる講談「鉢の木」を上演します。2月11日(土)午後3時〜、
2月12日(日)正午〜です。1000年以上も前から受け継がれている佐野市の伝統工芸「天明鋳物」を発見!体験!出来る素晴らしい機会だと思います。是非この「天明鋳物 発見!体験!フェア」をお見逃しなく楽しく参加されてみてください。
「天明鋳物 発見!体験!フェア」の会場となる「道の駅どまんなかたぬま」はこちら↓