【佐野市】「初詣」は「朝日森天満宮」でより良き新年になります様に祈願して参りましょう!
「朝日森天満宮」は学問の神様として知られる「菅原道真公」を御祭神とし「天神様」と呼ばれてもいます。参道は真っ直ぐに沢山の灯籠が並び素晴らしい景色です。100本程の梅の木も道沿いに並んでいるので更に梅の時期には素晴らしい景色の参道を楽しめます。「朝日森天満宮」入り口は竹で装飾され2023年を迎える準備がされていました。境内に入りますと右に「手水舎」があります。その先にあります「天神様のなで牛」ですが、天神様「菅原道真公」のお使いとしての牛が祀られています。自分の悪い部分と同じ箇所をなでると御利益があると言われています。慶長7年(1602年)唐沢山城主佐野吉信は幕府の命により城を移す事になり天満宮を現在の場所に遷座されました。社殿はこちらになりますが立派な建物です。社殿を正面にして右方向に進むと「浅間神社」「岩戸開神社」「大国主神社」など「八社」が祀られています。その奥には「三峯神社」が厳かに祀られています。「朝日森天満宮」は佐野駅からや街の中からも徒歩圏内で御参り出来る由緒ある神社です。「初詣」には是非足を運ばれてみてはいかがでしょうか?新しい年がより良きものになります様に祈願して参りましょう。
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