【佐野市】佐野市の中山間地域を盛り上げます！～地域おこし協力隊
「佐野市地域おこし協力隊ってなに？」
「佐野市のイベントで赤いつなぎ着てる人をよく見かけるけど誰なんだろう？」
SNSを見ているとそんな疑問を抱いている方も少なくないと思います。素朴な疑問を今回ぶつけてみました。
●佐野市地域おこし協力隊とは？
現在、佐野市全体で6人が活動中です。様々な分野や観点から佐野市の活性化の為に活動されています。
●中山間地域って？
旧田沼町（野上村・飛駒村・三好村・新合村）旧葛生町（氷室村・常盤村）
その中山間地域を担当している方が、赤いつなぎを着てる人→横山さんです。
横山さんは以前航空会社に勤務されていましたが、2018年12月に佐野市に移住、2019年1月より協力隊として活動をされています。栃木県内の母方農家の廃業が、故郷の存在や人生を見つめ直すきっかけになったそう。多様性を生かした組織づくり、そして新しいアイデアから新たな価値を創造していくことに対して自分の力で勝負したくなり協力隊になったと横山さんは仰います。
●中山間地域の活動内容って？
①あきやま有機農村未来塾の運営補助、活動PR、商品の販路開拓
②中山間地域の情報発信及び広報活動
③中山間地域でのイベント等の企画・営業
④地域資源（農林業・休業施設等）を活用した起業・経営
バイタリティ溢れる横山さんの幅広い活動はInstagramでも確認できます。
小さなお子様からお年寄りの方まで名前で憶えていただくよりも「赤い人！」の方が認識しやすいとのことで赤いつなぎを着用。イベント等で見かけたら、是非気軽に声を掛けてみてくださいね。
さて、中山間地域を盛り上げる一貫として現在、さのまるTシャツ第二弾（第一弾はクロスミントンバージョンでした）を発売しています。Tシャツの売上は、佐野市の中山間地域を盛り上げていただく団体へ活動資金として寄付されます。
情報提供より
情報提供より
ペンキで色を塗って楽しんでいるさのまるくん。
情報提供より
中山間地域を新しい団体でいろいろな色に染めていこうというコンセプトがあるそうです。新しい力が集まり、これからどのような色に染まっていくのか非常に楽しみですね！
【販売店】
◾️鈴庵
◾️IDEMITSU山崎商店
◾️ENEOS仙波店
◾️阿部酒店
横山さん、御協力ありがとうございました。
鈴庵さんはこちら
IDEMITSU山崎商店さんはこちら
ENEOS仙波店さんはこちら
アベ酒店さんはこちら
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